サークル活動– category –
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Tウラオモい | ゲキコマソング楽曲紹介
「これ、アリなのか? ナシなのか?」着替えの一瞬で始まる、心の長旅。Tシャツ裏表問題をめぐる、ささやかな自己肯定の物語。 作詞・作曲紹介 作詞:ツジリコ(意味深学部・服飾意識研究会)毎朝の「着たけどなんか違う」感覚を言語化する達人。タグの存... -
スマホが豆腐で豆腐がスマホで | ゲキコマソング楽曲紹介
「そのサイズ、交差する存在感。」スマホと豆腐――現代人に不可欠な二つの四角いモノが、ここまで似ている意味とは? 作詞・作曲紹介 作詞:ツジリコ(詩学部・視点転換ゼミ)“気づいたら考えすぎていた日常”を言語化する達人。本作では「無関係な物体がふ... -
ティシュイチカニ | ゲキコマソング楽曲紹介
「1枚か?2枚か? それが問題だ。」ほんの一瞬の判断が、人生を左右する。そんな“激コマ”な葛藤を綴った、鼻水哲学バラード。 作詞・作曲紹介 作詞:ツジリコ(詩学部 卒)ポケットティッシュを一日3つ使い切ることで得た“粘度的感性”を元に執筆。鼻水を「... -
「今日は出演者が少ないな」と言われた日に40人いた伝説 | ジェラシックムーン同好会
🎤 伝説概要 ジェラシックムーンにおいて「人数感覚」は常にバグっていた。とくに衝撃的だったのは――観客から「今日は少人数編成だね」と言われた日の出演者数が40人だったという伝説である。 これは2003年秋、学園祭特設ライブステージ「MOON FALL SESSIO... -
自分のパートが分からず、観客席で観ていたメンバーがいた伝説 | ジェラシックムーン同好会
🎸 伝説概要 68人という巨大構成を誇ったジェラシックムーンにおいて、“自分が何を担当していたか忘れてしまう”という事態は、もはや珍しくなかった。しかし、特に印象的なのが「ライブ中に自分のパートが思い出せず、観客席で普通に観ていた」という一人... -
全員で自己紹介しただけでライブ時間が終了した伝説 | ジェラシックムーン同好会
伝説概要 ジェラシックムーン伝説の中でも特に有名なのが、**「ライブの時間すべてを自己紹介に費やしてしまった事件」**である。これは2001年の夏、某大学の学園祭ステージにて起きたとされる出来事だ。 メンバー68人全員が律儀に順番にマイクを取り、「... -
『お見合い×ギャンブル』回
(放送年:2001年秋/制作:関西私鉄系バラエティチャンネル) 🎙 番組タイトル 『フィーリング・ルーレット! 〜運命の赤か黒か〜』 📼 発掘された内容(要約) バブルの残り香が漂う2000年代初頭――番組のコンセプトは、「人生最大の賭け=結婚」を実際の... -
幻のCM:『推敲』
提供:有限会社カンジウリ(意味の深い文字部)再現プロジェクト:ボロシム再現会 提出資料002号 🪶 CMソング歌詞『何度も 何度も 推しては敲く』 「推して」みたけど まだ違う「敲いて」みたけど ピンとこない 筆が止まる 机の前で漢字ひとつに 人生... -
幻のCM:ゾンケッシュ
提供:ゾンケッシュ製薬(吸血部門)再現プロジェクト名:ボロシム再現会 提出資料001号 幻のCM『ゾンケッシュ』 🧪 CMソング歌詞『ゾンケッシュで元気ンビィ!』 目がトロ~ン 肌ドロ~ン なんだか今日もゾンビ気分~ ゾンゾンケッシュで 元気ンビィ!... -
引越前に最後の音頭
新生活を目前に控えたある日。空っぽになった部屋、外されたカーテン、埃のついた床。「この場所で過ごした日々に、最後の敬礼をしたい」――そう語ったメンバーのひとことをきっかけに生まれた“さよなら盆踊り”振り付けもあるのでみんなで歌い踊ろう