KAZUBAKU RESEARCH ASSOCIATION

カズバク
研究会

「多すぎるものには、
きっと意味がある。」

5人なら戦隊。100人なら何になるのか。
適量の先で始まる、量から質への異常変化を観測します。

LIVE COUNTING BOARDREC ●
CURRENT100観測セル
PRESSURE86%数圧発生中

「多っ。」を検出しました。
通常状態への復帰予定はありません。

COUNTING NOW正会員 12名幽体会員 114名非登録ファン 1000名超手動カウンター 47個対象は多すぎて集計中

増えただけではない。
別の何かに、なった。

カズバク研究会は、世の中に存在する「どう考えても多すぎるモノ・コト」を観察・実測・分類し、その過剰さの向こう側で発生する奇妙な現象を研究する、うそこ大学公認サークルです。

数字が大きいだけでは研究対象になりません。私たちが見つめるのは、「普通ならそこで止めるだろう」という境界を越えたあとです。

適量を超えた瞬間、物事はただ増えるのではない。
別の性質を持ち始める。
正式名称
カズバク研究会
設立目的
過剰化による変質の観測
活動
観察・実測・図解・計数・断念
活動拠点
文系棟地下7階
「圧縮図書館」隣室
モットー
適量? それは幻想です。
CASE FILE / KZB-000

カズバク研究の
3つの基礎用語

量の増加によってシステムそのものの性質が変わる瞬間を、感想だけで終わらせず、感想もデータとして記録します。

01

PHENOMENON

カズバク現象

一定量を超えたモノ・コトが、本来とは異なる性質を持ち始める現象。人数が増え、番組が出席確認になるような質的変化を指す。

×02

BREAKPOINT

適量崩壊点

本来の用途・意味・形式を維持できなくなる境界値。「何個までなら普通か」を少しずつ増減して探すが、普通の定義で毎回揉める。

!!03

PRESSURE

数圧(すうあつ)

大量の情報や人物を一度に提示された人が感じる圧迫感。第一声として「うわ、多っ。」が出れば、観測成功と判定される。

CASE STUDY / HERO TEAM戦隊人数による性質変化
  1. 5
    適量

    全員の名前と色が分かる。

  2. 10
    やや多い

    追加戦士が追加戦士に見えない。

  3. 30
    数圧発生

    リーダー候補が複数発生する。

  4. 100
    適量崩壊

    名乗りだけで放送時間が終わる。

現在観測中の
「多すぎる」

大事件だけが対象ではありません。日常で漏れた「いや、それはちょっと多いだろ」も、立派な研究の入口です。

CASE 01300具材

300種具材入りカレー

種類を増やした結果、すべてがほぼ「茶色」へ統合。個性の増加が個性の消失を引き起こした。

● 味覚解析中
CASE 021億円/年

年間お小遣い1億円の小学生

駄菓子を選ばず棚の価格を尋ね始めた時点で、お小遣いが個人資産へ変化した。

● 金銭感覚追跡中
CASE 031000

巨大ガチャ装置

景品より残数が気になり始める「欲望対象の数値化」を確認。被験者はまだ回している。

● 残数不明
CASE 041000種類

おにぎりコンビニ

プリン、刺身、米なしまで到達し、「どこまでがおにぎりか」という哲学へ移行した。

● 定義審議中
CASE 05777

ナナリカルナナナナット

研究対象が巨大化しすぎ、専門の応援サークル「ナナナナズ」が独立した珍しい事例。

派生サークルを見る →
● 組織増殖済み

「多すぎる」は、
現在5系統。

分類作業を進めた結果、分類そのものも増え始めています。

01

人数爆発系

多人数戦隊、巨大アイドル、登場人物、社員、兄弟姉妹

02

種類爆発系

メニュー、具材、技、色、商品、選択肢、味

03

物量爆発系

UFO、自販機、看板、プレゼント、荷物、行列

04

経験爆発系

告白、旅行、記念日、趣味、推し、友達

05

構造爆発系

相関図、設定資料、分岐、ルール、階層、パラメータ

NEW PHENOMENON

過剰反転現象

多すぎる結果、逆に認識できるものが少なくなる現象。

選択肢 1000個
選べるもの 0個
登場人物 200人
覚えた人物 3人
カレー具材 300種
認識できる味 1種
推し 777人
全員を見る時間 0分
増やせば豊かになるとは、
誰も言っていない。

カズバク式
5段階調査法

最初は地味に数え、最後は無駄に真面目な論文へ仕上げます。

  1. 01
    PROCEDURE 01

    とりあえず数える

    最初に数える。基本です。対象が動く場合は二人で数え、だいたい数字が合いません。

  2. 02
    PROCEDURE 02

    「多っ」と言った人数を数える

    「多っ」「多すぎ」「何これ」を数圧反応として記録します。二度見も補助指標です。

  3. 03
    PROCEDURE 03

    適量崩壊点を探す

    1000、500、100、50……と減らし、「ここなら普通」と感じる境界を探します。

  4. 04
    PROCEDURE 04

    副作用を調べる

    増えた事実より、増えた結果として何がおかしくなったかを最重要データにします。

  5. 05
    PROCEDURE 05

    真顔で論文にする

    グラフ・表・注釈・考察を付けて提出。笑った研究員は記録係へ回されます。

看板研究員

数える者、図にする者、途中で数字を飛ばす者。精度に差はありますが、熱量だけは過剰です。

KAZUBAKU LAB

ななりょう・ちょうた/准教授・顧問

七量 兆太

過剰数理学/巨大図表設計

「数は増えるほど美しい」と考え、グラフの目盛りが画面外へ出た瞬間に研究意欲が最大になる。研究室には全長11mの円グラフがある。

「グラフが画面に収まるうちは、まだ多くない。」
KAZUBAKU LAB

けいふ・ふわり/学生代表

計布 ふわり

実地計数/手動カウンター操作

両手に2〜4個のカウンターを持ち、階段、ゴマ粒、拍手、教授の「えー」、道ですれ違った犬を同時に数えている。

「犬42・くしゃみ8・赤いもの114。」
KAZUBAKU LAB

公式マスコット/数え役/標本

うそこつ

音読計数/大量配置される側

「いーち、にーい」と数えるが、20を超えると数字を飛ばすため正式データには不採用。100体並べた時の印象実験では標本にもなる。

「いーち、にーい、さーん……にじゅうご!」

数圧・適量崩壊点
簡易観測装置

対象と個数を指定し、人が「普通」と呼べる状態を保っているか観測します。

DEVICE
KZB-P47
NUMERICAL PRESSURE100%
適量崩壊

番組はすでに出席確認です。

100人全員の名乗りを等速で流すと、本編へ入る前に放送枠が終了します。

KAZUBAKU CONFIRMED

名言記録

「5人なら仲間。100人なら組織。」
「選択肢は多いほど自由になる。ただし843択を超えるまでは。」
「UFOが明るすぎて、星が嫉妬している。」
「推しが1人なら愛。777人なら管理。」
「多すぎるという感想は、立派な観測データである。」

よくある質問

質問数は適量です。回答まで増やしすぎないよう注意しています。

Q01入会資格はありますか?

A「これはちょっと多すぎるな」と思った経験が一度でもあれば資格があります。

Q02数学が苦手でも大丈夫ですか?

A問題ありません。「正確に数える班」と「途中で諦めて、多いことだけ確認する班」があります。

Q03何個から多すぎるのですか?

Aそれを調べています。唐揚げなら30個でも普通と主張する研究員がおり、対象ごとに決着していません。

Q04研究対象は実在するものだけですか?

A現実・創作・伝説・妄想・未来予測を問いません。多すぎれば研究可能です。

Q05手作業で数えているのですか?

Aカウンター、表計算、そろばん、付箋、正の字を使用します。自動計数には「自分で数えたい」という反対があります。

Q06少なすぎるものは研究しませんか?

A原則は別分野ですが、「多すぎた結果、何かが不足した」場合は積極的に扱います。

あなたにも、
カズバク気質が
ありますか。

ひとつでも該当すれば、過剰量観測者として十分な素質があります。

5個では起こらないことが、100個で起こる。
その瞬間を一緒に数えましょう。
  • レストランのメニューが多すぎて、最初のページへ戻った
  • 推しが増えすぎて、現在何人いるか分からない
  • 撮りすぎた旅行写真を、一枚も見返していない
  • 「全100種類」と書かれた商品に少しワクワクする
  • 画面いっぱいの一覧表を無性に眺めたくなる
  • 「これ何個あるんだろう」と思い、途中で数えるのをやめる

今後の調査候補

候補数
10/まだ増加中
001

必殺技を1000個覚えた勇者

審査待ち
002

メニューが500ページあるファミレス

審査待ち
003

改札口が300個ある駅

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兄弟が108人いる一家

審査待ち
005

校則が1万2000項目ある高校

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006

エンディングが500種類ある恋愛ゲーム

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007

四天王が64人いる魔王軍

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008

注文カスタマイズが2億通りある喫茶店

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009

伏線が900本ある推理小説

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010

町内にコンビニが417軒ある町

審査待ち

※候補そのものが多くなりすぎた場合、その一覧も研究対象になります。