〜日常の“どうでもよさ”を、フルオーケストラで歌い上げる〜
サークル概要
ゲキコマソング製作所(通称:ゲキコマ所)は、
“激細かいけど本人は本気で悩んでる系”の感情や出来事を、
ドラマチックな楽曲に仕上げて配信・発表する創作サークルです。
- 所属:うそこ大学 うそ音楽連盟認定サークル
- 活動内容:
- ゲキコマソングの企画・作詞・作曲
- 振付・MV・ジャケット制作
- 感情にまつわる社会調査および大学間共同研究 - モットー:
> 「ティッシュを2枚使うかで泣ける歌があっても、いいじゃないか。」
楽曲アーカイブ(代表曲)
楽曲タイトル | 一言テーマ |
---|---|
🎵 ティシュイチカニ | 鼻水の量とティッシュ枚数の関係に悩むバラード |
🎵 スマホが豆腐で豆腐がスマホで | 大きさが似すぎて心がざわつく日常幻想曲 |
🎵 Tウラオモい | 裏返しTシャツに抱く自己肯定の葛藤ソング |
🎵 運命の分かれ道じゃ全然ない | 右か左か…どっちでもいいのに選べない分岐論 |
🎵 身勝手スターネーミング | 星に勝手に名前をつける罪悪感に苦しむ夜想曲 |
※今後も“超どうでもいい悩み”をテーマに新曲を鋭意制作中です!
制作哲学
- ゲキコマソングとは?
「些細だけど、本人にとっては重大」な事象を真正面から捉えた楽曲ジャンル。
冷静に考えれば笑えるのに、曲にすると泣けてくる――そんな矛盾の美学。 - 制作スタイル
- テーマ発案:実体験 or アンケート・路上観察
- 歌詞:限界までシリアスに
- メロディ:繊細さ+ちょっとエモ
- 振付:感情過剰表現を基本とする
- ジャケット:テーマに沿ったレトロ×ポップなビジュアル統一
うそこ大学との連携研究
ゲキコマソングの制作は、以下の学部・研究室と密に連携して進行中:
- 街角統計学部:
「ティッシュ使用枚数調査」「着衣ミス自己申告率」などを定量分析 - 意味深学部:
「些細な選択に宿る自己認識」の論理モデル化 - 心理統計応用学科:
「迷いと後悔の脳波分布」「命名欲と不安の相関」等の研究協力 - 超家政学部:
Tシャツ表裏認識実験、豆腐の感触比較、スマホケース錯覚実験など
リスナーからの声(架空)
- 「どうでもよさそうで、全然どうでもよくなかった。泣いた。」
- 「悩んでる自分を肯定してくれる音楽、初めて出会った」
- 「会社で“今日ウラオモい気分です”って言ったら通じた。ありがとう」
サークルメンバー紹介(抜粋)
- ツジリコ(作詞担当):
視線の先にあるティッシュ箱から1週間インスピレーションを得続ける詩人 - ヘンリミミ教授(作曲担当):
「些細な動揺はメロディになる」が信条の音響研究者 - キョウカンカク野郎(振付兼うなずき担当):
“その感情、わかる”という気持ちだけで世界を踊る男
今後の展望
- 「ゲキコマワード図鑑」公開予定
- ゲキコマMVを公開するYouTubeチャンネル企画中
- 他サークル(例:意味深学部、ちょいヘマ研究室)とのコラボアルバム検討中