うそこ大学公認サークル

モンスタゴシチーゴ

詠むしかない夜が、
月に三度ある。

モンスターによる、モンスターのための俳句・川柳サークル。

皿の乾きも、満月の残業も、棺の中の年越しも。
人間の歳時記では拾いきれなかった日々を、五・七・五にしています。

第二部室棟地下俳句室月例句会中

専用画稿・準備中
しょうもないのは、句だけ。

TONIGHT'S SELECTION

本日の一句

地下俳句室の選句箱から、一枚。
異論は次の満月まで受け付けます。

ABOUT THE CIRCLE

モンスタゴシチーゴとは

モンスタゴシチーゴは、モンスターならではの日常を五・七・五に詠む、うそこ大学公認句会サークルです。

皿の乾き。
満月の残業。
棺の中で迎える年越し。
三つの頭で始めるしりとり。

人間の歳時記では拾いきれなかった季節と暮らしを、今日も静かに詠んでいます。

人間の参加は禁止されていませんが、句が一つも理解できないため、過去に定着した例はありません。

サークル詳細資料・編纂中

POETS OF THE NIGHT

今夜の詠み人たち

肖像画は現在、暗室で現像中。
個体記録と代表句のみ先行公開します。

吸血鬼

ドラキュラ

棺と締切の古参部員

夜と棺を愛する古参部員。日光よりも締切を恐れている。

日の出まであと五分だけまだ推敲
個体記録 編纂中

水怪

河童

水辺と欠席句の担当

水辺担当。夏は皿が乾くため欠席率が上がる。

「夏は皿が乾くので欠席します。欠席の句を送ります」
皿を褒められて照れてる初デート
個体記録 編纂中

包帯系不死者

ミイラ

包帯にも季節は来る

包帯の乱れにも季節を感じる。最近、部内でリボン結びが流行中。

リボン結びされた朝だけ少し華
個体記録 編纂中

雪怪

雪女

部室の冷涼化担当

部室が涼しいという理由で入部。句はあとから好きになった。

夏句会冷房だけが空いている
個体記録 編纂中

浮遊霊

幽霊

責任感のある幽霊部員

「幽霊部員」という言葉に、自分だけ責任を感じている。

出ようとした家が先に引っ越した
個体記録 編纂中

三頭犬

ケルベロス

三頭合議制で推敲中

三頭で一句を考えるため、推敲が長い。真ん中の頭だけ先に寝ることがある。

真ん中の首だけ先に寝てしまう
個体記録 編纂中

妖狐

九尾の狐

冬季の人気席

尻尾の手入れと季節の移ろいを詠む。冬場は部内で最も人気のある席になる。

冬の席九つの尾だけ先に着く
個体記録 編纂中

壁妖怪

ぬりかべ

壁際と椅子不足の担当

部室の壁際担当。椅子不足の解消にも貢献している。

だるまさんが転んだ強すぎて出禁になる
個体記録 編纂中

MONSTER SEASONAL WORDS

人間にはない
季節があります。

モン季語歳時記

「モン季語」とは、モンスターの生活と季節を感じさせる言葉。人間の歳時記には載っていない季節の気配を、モンスタゴシチーゴが記録しています。

01

さらひでり

皿日照り

河童などの皿の水分が急速に失われるほど、日差しの強い日のこと。

02通年

すけぞん

透け損

透明であることが、特に何の役にも立たなかった日のこと。

03

としこしひつぎ

年越し棺

棺の中で静かに年を越すこと。また、その時間。

04

まんげつざんぎょう

満月残業

満月による変身等の事情により、予定外の夜間対応が発生すること。

記録方針 モン季語は発見順に追記されます。季節が判明しない語は、いったん「通年」の棚へ収蔵します。

VIDEO ARCHIVES

詠んでいるところも
確認されています。

映像記録00公開済み資料

部員が自作の句を詠む様子を収めた映像記録です。撮影は原則一発録り。撮り直しを申し出た部員はほとんどいません。詠み終えた時点ですでに次の句を考えているためです。

公開準備中

映像記録準備中

サムネイル、詠み人、句、公開先を確認後に記録を開封します。

公開経路 確認中

ACTIVITY LOG

地下俳句室より

句そのものより長く残った、最近の出来事。

4:12最長沈黙記録

夏季記録句会報告

夏季句会

河童部員3名が皿日照りのため欠席。全員から欠席句が届きました。

記録更新公式記録

最長沈黙記録更新

全員が「良い句は急かさない」と待ち続けた結果、句会開始から4時間12分、誰も発言しませんでした。

継続審議部室連絡

部室の椅子不足について

新入部員増加により椅子が不足しています。現在、ぬりかべ部員が壁際を担当することで若干のスペースを確保しています。

CIRCLE INFORMATION

句会基本情報

入室の際は、戸を三度ノックしてください。二度では人間、四度ではケルベロスの真ん中の首が起きます。

活動日

満月の夜
新月の夜
なんとなく集まった日

月平均3.4回

活動場所

第二部室棟
地下俳句室

理由:日光が入らないため。

入部条件

モンスターであること。

詠めなくてもよい。
詠みたくなる夜があればよい。

部費

月100円

墨汁/短冊/皿見舞い用の井戸水/議事録の毛の除去費

ARCHIVE ENTRANCES

地下俳句室の、その先へ。

今夜開いている資料棚から、気になる記録へ。