ボロシゲ同好会– category –
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『オスーナボタン伝説』に関する研究発表
研究記録 第42-B:『オスーナボタン伝説』 〜押すなと書かれたその瞬間、すべては始まっていた〜 『オスーナボタン伝説』は、スパテスミファコ後期に開発されたとされる精神干渉型ゲームである。ジャンルは公式には「禁止型アクションアドベンチャー」と記録されており、ゲーム中の目的はただひとつ。「そのボタンを、絶対に押すな」 -
ボロシゲ『うちの祖父知りませんか』に関する研究発表
「突然ゲーム内で行方不明になった祖父を探す」という異色の設定。そもそも“ゲーム内に祖父が出てこない”最初から全ての登場人物がプレイヤーに「あなたの祖父って誰?」と返してくるというなんとも奇妙な世界観。あなたは無事に祖父に会えるのだろうか -
ボロシゲ『クミタテーテ』に関する研究発表
ゲーム プレイ前にカセットを自ら組み立てなければならないという画期的かつ意味不明なシステムである。このソフトの謎にせまる -
ボロシゲ『ささやきの洞窟』に関する研究発表
このゲームの最大の特徴は、プレイヤーの名前をゲームが知っていること。起動するとタイトル画面も出ず、まず耳元で「○○くん、帰ってきて…」と女性の声が囁く。ゲームは洞窟を舞台にしたRPG。
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