カズバク研究会|うそこ大学公認サークル

「多すぎるものには、きっと意味がある。」

サークル概要

項目内容
正式名称カズバク研究会(Kazubaku Research Association)
活動内容世の中に存在する「多すぎるモノ・コト」の観察・記録・分析・讃美
モットー「適量?それは幻想です」
活動拠点うそこ大学・文系棟地下7階「圧縮図書館」の隣室
所属学生数正会員…12名、幽体会員…114名、非登録ファン…1000名超(多っ!)

研究対象(一部抜粋)

  • 100色戦隊『カゾエキレンジャー』
  • 300種具材入りカレーの味覚統計
  • 年間お小遣い1億円の小学生の金銭感覚
  • カプセル1000個入りの巨大ガチャ装置
  • 登場人物200名の恋愛群像童話『タクサーノ王国物語』
  • 夜空が昼間より明るいUFO過密村の観測記録
  • 1000種類以上の“おにぎり”が並ぶコンビニ
  • 777人アイドルグループ『ナナリカルナナナナット』の構造解析 ←研究ページ大爆発中🔥

研究姿勢とスタンス

  • 「常識の枠組み」を超えるものを観察し、その存在を肯定的に受け止める。
  • “多すぎ”の中にこそ文化的進化や狂気の美学が宿ると信じている。
  • 真顔でカウントし、真面目に多い。

よくある研究テーマカテゴリ

カテゴリ名
人数系戦隊・グループ・ファン層・クラス構成など
種類系おにぎり・色・具材・技・別れ方など
量的密度系UFO・自販機・レジ・イベント回数など
感情/経験系告白回数・ドキドキ量・友達の数など
構造的複雑系登場人物数・設定数・ルート分岐など

名言アーカイブ

  • 「100人いると1人くらい正義感が暴走する」
  • 「カレーの味は4つしか感じないけど、気持ちは300個になる」
  • 「UFOが明るすぎて、星が嫉妬してる」
  • 「誰の“推し”にもなれなかった戦隊レッドの心理は深い」

今後の展望

  • 「多すぎフェス2025」の開催(協議中/ステージ多すぎて調整難航)
  • 異世界・宇宙・超次元における“バクカズ的構造”の調査拡張
  • うそこ大学との共同講義『異常密度社会論』の開講

看板研究員

七量 兆太(ななはかり・ちょうた)准教授
 → 多すぎ事象を可視化する図解と数式の専門家

計布 ふわり(けいふ・ふわり)学生会長
 → 常にカウンター付きメモ帳を持ち歩く“記録魔”

うそこつ(公式マスコット)
 → 「数え役」としての登場が増加中(※カウントされる側のことも)

参加希望者へ

  • 「クラス替えでクラスが6つある時点で多すぎだと思っていた」
  • 「推しが13人いて毎週推し変してる」
  • 「日替わりメニューに迷いすぎて1食で3品頼むタイプ」

……そんなあなたは、立派なカズバク気質です!
本気で“多さ”に向き合い、時にツッコみ、時に崇める——
カズバク研究会で、一緒に数えましょう。