サークル概要
『ジェラシックムーン』――
1990年代後半〜2000年代初頭にかけて、
CDジャケットやフライヤーは見たことあるのに、なぜか曲を思い出せない伝説のバンド。
この同好会では、
その存在と足跡をあたかも実在したかのように分析・研究・発掘しています。
バンドの謎プロフィール(通説)
- ジャンル:ポスト感傷系リリカルネオロック
- 活動期間:1998〜2004年ごろ(たぶん)
- 所属レーベル:月光ファンクションレコード(インディーズ)
- 最大メンバー数:68名(2002年春)
- 解散理由(推定):
- 楽屋が密すぎた(体感湿度115%)
- ステージに乗り切らない
- 一部メンバーが「自分が何担当か分からない」と泣き出す
- ベースが15人いた
ジェラシックムーン伝説
ジェラシックムーンの代表曲(再構築)
曲名 | 概要 | 推定歌詞の一節 |
---|---|---|
『流れ星が刺さった日』 | 名刺代わりの1stシングル。ジャケットが怖い。 | 「きみの声だけ、消え残る街灯に挟まって」 |
『感情シェルター24号』 | なぜ24号なのかは不明。前作が「7.5号」だった。 | 「孤独は保存食、賞味期限は昨日まで」 |
『惑星ジャージ』 | ライブ定番曲。全員ジャージ着用必須。 | 「青のラインが揃ったら発射する」 |
『反復横跳びメトロノーム』 | ライブ演出が激しすぎてPAが逃げた日あり | 「ゆれるテンポで気持ちだけ前へ」 |
『解散未遂、午前4時』 | 最後のシングル。MVに68人中37人しか出てこない | 「メンバーが増えるたびに寂しくなるのはなぜだろう」 |
同好会の活動内容
- 🎧 未発掘音源の再現制作(記憶だけで演奏)
- 📼 MVを“こうだった気がする”でリメイク
- 📖 非公式歌詞カード制作プロジェクト
- 🎸 「この音がジェラシックムーンっぽい」選手権
- 👥 メンバー顔と名前のマッピング作業(同一人物説あり)
会員の証言
「初めて聞いた気がしない。でも、聞いた覚えもない。」
― 1年・こまつ(通称“こま月”)
「ライブのMCが5時間に及んでライブできなかった日があるらしい」
― OB・まぶた先輩(68人体制時のベース④)
「“音圧”という言葉を発明したのは、ジェラシックムーンだったかもしれない」
― 謎の寄稿者:G.N(自称元ローディー)
同好会内資料
- 📝 ライブセットリスト(想像)集 Vol.3:「空欄多め」
- 🪐 バンド名の由来検証レポート:「月は関係なかった説」浮上中
- 📊 メンバー間相関図(2023年最新版):「2人同一人物説」急浮上