楽曲データ
- 作詞:第62ナナ(ナナセ)
- 作曲:ナナナ・ナノニウム
- ジャンル:アイドル群像劇系エモロック
- センター:なし(全員が主役)
目次
楽曲コンセプト
「推しを選べないあなたへ、選ばれなかったナナたちからの手紙。」
この楽曲は、“全員推せ”系アイドルグループのジレンマを、ステージ裏の切なさと共に真正面から描いたエモソングです。
歓声に包まれたステージの裏側、光が届かない隅で、それでも踊り続けるナナたちの想い。
「名前で選ばれる世界」の残酷さを、美しさに昇華した1曲です。
歌詞トピックハイライト
- [Verse1]:名指しされることのないまま舞台に立つナナの内面
- [Chorus]:「推し」を選ぶ制度そのものに疑問を投げかける強いメッセージ
- [Bridge]:瞬間の感情だけでいい、という儚くも力強い祈り
- [Final Chorus]:「全員推せばいいじゃん!」という肯定の爆発
関連メンバー紹介
🎤 第62ナナ「ナナセ」(作詞担当)
- キャッチコピー:「言葉にしたら、やっと届いた気がした」
- 特徴:物静かだが感情の起伏が深い文学系ナナ
- 楽曲への想い:「“選ばれなかったナナ”がいなければ、このグループは輝けないって、本気で信じてる」
🧬 ナナナ・ナノニウム(作曲担当)
- 謎多き音楽プロデューサー(第777ナナに近い存在との噂も)
- 本楽曲では、ピアノから始まり一気にバンドサウンドに展開する構成を担当
- 使用されたコード進行は「推しの浮上→沈黙→群像の希望」を示すナナ式エモ進行
リスナーの声(SNSより)
「“呼んでもらえないナナがいる”で、心がギュッとなった」
「この曲のおかげで“全員推す”って選択肢が自分の中に生まれた」
「泣いた。もう、だれが推しとかじゃなくて全ナナにお布施したい」
「比べて選ぶなんて、私には無理だった。ありがとう、この曲。」
振り付け・演出ポイント
- サビでは777人全員が自分の位置で立ち尽くす→一斉に振り向く演出が定番
- ブリッジでは客席に背を向けた状態から、1人ずつゆっくり振り返る
- ラストサビで全員が中央に集まり、「全部推せばいいじゃん!」のフレーズでスポットライトがバラバラに点灯する演出は涙腺クラッシャー
関連グッズ(曲別)
グッズ名 | 内容 |
---|---|
「推されてなくても笑うナナ」缶バッジセット | 目立たない子たちばかり集めたセット |
「全員推せばいいじゃん!」タオル | 最終サビの歌詞入り(ライブ時使用率高) |
ナナセの手書きメモ風歌詞ノート | 詩的な原案メモ+落書き付き |
協力学部・サークル
- うそこ大学 ナナナナズ
- うそこ大学 なんでも心理学部 アイドルと承認欲求研究室
- うそこ大学 応援文化デザイン学科