うそこ大学ぐうたら学部にて、寝間着で登校した学生が「その姿勢、素晴らしい」と教授に表彰される出来事が話題となっている。
この日登校してきた学生・Wさん（20）は、水色のチェック柄パジャマにスリッパという軽装。
「寝ぼけてそのまま出てきた」と語るも、講義中にそのままウトウトしながらノートを取るという高等テクニックを披露し、
寝間 着太教授より「ぐうたらの真髄」として特別称賛を受けた。
■ “寝間着通学”をめぐる学部の公式見解
ぐうたら学部広報によれば、寝間着通学は「体を無理に戦闘モードにしない持続可能な登校方法」として認定済み。
「心地よさこそ集中力につながる」とし、今後は「掛け布団を羽織ったままの登校」なども検討対象としているという。
■ 学内では“寝間着コレクション”開催も
このムーブメントを受け、学内では来月「NEMACHAKU WEEK（ネマチャク・ウィーク）」の開催が決定。
7日間連続で異なる寝間着で登校した学生には、「夢見がちな人」認定証が授与される予定。
SNSの反応
- 「堂々とパジャマで学ぶ姿、かっこよすぎる」
- 「寝間着＝やる気がない、という偏見をぶっ壊してくれた」
- 「スーツより安心感ある」
編集部のひとこと
“何も着替えないこと”が、最高のおしゃれになる未来は近い。
ぐうたら学部、またしても新たなトレンドをゆるやかに切り拓いた。
