オリサトメーカーズ

― やる気も感情も、BGM次第 ―

サークル概要

オリサトメーカーズは、「音楽にやらせる感情操作」を理念に掲げ、
架空の物語や、学問や、よくわからない感情の起伏に“無駄に本格的なBGM”をつける、うそこ大学の音楽制作系サークルです。

「やる気を徐々に上げたい」「気まずい沈黙にちょうどいい音がほしい」「この微妙な状況にテーマソングをつけたい」
……そんな微細でやや無駄な希望に、全力で応えます。

活動内容

架空アルバムの制作
 ┗ 代表作『モチベスパ~Motivationspiral~』は“やる気の温度変化”を10曲で描いた名盤。

講義・診断コンテンツ用BGM制作
 ┗ 学内の各学部と連携し、「脳ピカ学部」「創作擬音学部」などに楽曲提供。

どこかで流れてそうな「それっぽい曲」生成
 ┗ CM、待合室、ダンジョン、食堂、タイムリープ時の足音など。

感情に名前をつけてサウンドトラック化する研究
 ┗ 例:「ファバガった時の音楽」「気まずさレベル3.7のBGM」など。

代表作品紹介(一部)

作品名コンセプト
モチベスパ ~Motivationspiral~「やる気は、スイッチじゃなくスパイラルだ。」をテーマにした全10曲のサウンドトラック。
ゾーン突入前夜 -long ver.-集中力が極まりつつある“前段階”を30分の音楽で描写。呼吸が整ってくるらしい。
うそこラジオジングル集サークルメンバーの声で作られた「謎ジングル」たち。雰囲気だけは良い。

メンバー紹介(抜粋)

サトル=M(代表)
 口癖は「これは鳴らしといたほうがいい音」。BGMの力を信じすぎている。

ボリュ美(副代表)
 空気を読むのが苦手な代わりに空気を鳴らすのが得意。残響エフェクト依存症。

クオン太(PA担当)
 誰よりも無音を大事にする男。「沈黙にもテンポがある」が持論。

サークル理念

音楽でふざけて、ふざけたまま感動させる。

それが、オリサトメーカーズです。