うそこ大学出版
未来職業大事典
まだ無い仕事の情報を、無駄に細かく丁寧に。 USOKO UNIVERSITY PRESS事典・図鑑
未来職業大事典
まだ無い仕事の情報を、無駄に細かく丁寧に。
未来には、まだ知らない仕事が山ほどある。
まだ存在しない未来の職業を、仕事内容から歴史、資格、業界慣行まで無駄に詳しく紹介する架空職業事典。
未来の職業100項目を制作中
発売日・価格などは、決まり次第このページでお知らせします。
ABOUT
ABOUT THIS BOOK
この本について
未来には、まだ存在していない仕事がたくさんあります。
天気を設計する人。メッセージを既読にする最適な時刻を助言する人。時間の事故現場へ駆けつける人。長年家族と暮らしてきたロボットの最期に立ち会う人。
『未来職業大事典』は、そんな「まだ無い仕事」を、まるで本当に存在する職業のように紹介する架空の事典です。
仕事内容だけではありません。必要な資格、業界の歴史、法律、職場で起きた事件、有名人、給与事情、業界用語、現場のちょっとした習慣まで。
誰も頼んでいないところまで、できるだけ丁寧に解説します。
FEATURES
この本の特徴
未来の職業を100種類
ありそうな仕事から、そこまで必要なのか分からない仕事まで幅広く収録予定。
架空なのに妙に具体的
仕事内容だけでなく、制度、歴史、資格、事件、業界慣行まで解説。
途中から本当にある気がしてくる
細部まで真顔で説明するため、現実との境目が少し怪しくなる可能性があります。
INSIDE THE BOOK
収録内容ピックアップ
未来にあるかもしれない仕事を、少しだけご紹介します。
気候デザイナー
地域ごとの天候を設計し、隣町との降雨交渉や季節の割り当てまで担当する未来職。
既読タイミング相談員
メッセージを何分後に既読にするべきか、関係性や状況から助言する専門家。
時間災害救助隊員
時間断層や局所的な時間逆流から被災者を救助する、高度な訓練を受けた専門職。
老朽ロボット看取り士
役目を終えようとするロボットと、その所有者の最後の時間を支える仕事。
CONTENTS
目次
章構成・名称は制作中のため変更になる場合があります。
- 01第1章 王道の未来職業
- 02第2章 日常を支える未来職業
- 03第3章 人情の未来職業
- 04第4章 SF色の強い未来職業
- 05第5章 文化をつくる未来職業
- 06第6章 そこまで必要なのか分からない未来職業
- 07最終章 まだ名前のない仕事
FREE SAMPLE
試し読み
『未来職業大事典』より気候デザイナー
今日の空は、誰かが決めている。
22世紀中頃、都市部における天候制御技術の普及とともに誕生した職業。
自治体、観光業者、農業団体、交通事業者などから提出される希望を調整し、地域ごとの週間天候計画を作成する。
単純に「晴れの日を増やせばよい」という仕事ではない。
農作物には雨が必要であり、貯水率にも配慮しなければならない。一方、週末の大型イベント主催者からは晴天を求められる。
そのため、気候デザイナーには気象学だけでなく、交渉力と調整力も求められる。
特に難しいのが隣接自治体との調整である。
雨雲は行政区域を理解してくれない。
「雨雲は行政区域を理解してくれない。」
RECOMMENDED FOR
こんな人に
おすすめです
- 架空の設定を読むのが好きな人
- 事典や図鑑を何となく眺め続けられる人
- しょうもないことを真面目に考えるのが好きな人
- 未来の暮らしや仕事を想像するのが好きな人
BEHIND THE BOOK
この本ができるまで
うそこ大学では、これまで数多くの「存在しないもの」を真面目に研究してきました。
その延長として、「未来にはどんな仕事が生まれているのだろう」と考え始めたことが、この本の出発点です。
最初は数十種類程度を想定していましたが、考え始めると「この社会なら、この仕事も必要になる」「この仕事があるなら、それを監督する仕事も必要だ」と増え続けました。
結果として、100種類規模の未来職業を収録する大事典として制作することになりました。